山梨県都留市朝日曽

富士の伏流水を水源とするどこまでも清らかな流れとともに
鳥の声と川のせせらぎが森の静けさを一層引き立てる

彼らの存在がこの森を彩る

ミツマタ-三椏
早春に黄色い花を咲かせる落葉低木で、山中に群生し、黄色のじゅうたんのような景観を作り出します。

シロヤシオ-白八汐
4月末から6月中旬にかけて白い花を咲かせる落葉小高木で、深山の岩の多い林縁に生育します。

バイカモ-梅花藻
清流に生育する水生植物で、梅の花に似た白い花を咲かせます。都留市の湧水地「十日市場・夏狩湧水群」付近で見られます。

サンショウバラ-山椒薔薇
6月に淡紅色の花を咲かせる落葉低高木で、山地の林縁や疎林中に生育します。

クマガイソウ-熊谷草
ラン科の多年草で、袋状の花弁が特徴的な花です。都留市内では4月下旬から5月上旬にかけて見頃を迎えます。

キクザキイチゲ-菊咲一華
春先に咲く多年草で、菊のような形の白や薄紫の花を咲かせます。山地の落葉広葉樹林の林床に生育します。

オオルリ-大瑠璃
鮮やかな瑠璃色の羽が美しい夏鳥。都留市の渓流沿いの林で観察されることがあり、その澄んださえずりは初夏の森を象徴します。

アカゲラ-赤啄木鳥
赤い頭部と白黒の模様が特徴のキツツキ。都留市の山林で一年を通じて見られ、木を叩く音が森に響きます。

キビタキ-黄鶲
黒と黄色のコントラストが鮮やかな夏鳥。都留市の広葉樹林でさえずる姿が初夏に多く観察されます。

ルリビタキ-瑠璃鶲
背中は青、脇に淡い橙色を持つ小鳥。都留市の山間部では冬から春先にかけて見られ、静かな林床を好みます。
.jpg)
エナガ-柄長
丸くて小さな体に長い尾を持つ可愛らしい鳥。都留市の里山から山林まで広く分布しています。

ウグイス-鶯
春を告げる「ホーホケキョ」の声で知られる鳥。都留市内の竹林や薮で多く見られます。
DRESS CODE
渓流や付近の森を存分に楽しむそのためには準備が大切です
まず周辺の森を散策するなら革靴などの【濡れてはいけない】靴は避けた方が良いでしょう
濡れても良い靴と考えると【ビーチサンダル】を思い浮かべるかもしれませんが
これもあまりオススメではありません滑りやすく足場の悪い渓流では安全面で正直不安があります
濡れることにストレスが少なく 分厚いソールでガシガシ歩ける【トレッキングサンダル】が渓流の森を散策するのには最も適しているでしょう
後ほど詳しく説明しますが森の住人たちの中には少し注意が必要な者も存在します
虫たちの中には刺したり噛んだりする者もなので できるだけ長袖と長ズボンの着用をオススメします
渓流周辺のいろいろな場所をくまなく散策するには浅い渓流の中に迷わず踏み込む勇気が必要になりますなのでズボンの裾は何度かロールアップするとなお良いでしょう
動き回るものには虫も寄りにくいため アクティブに動き回る前提の方はショートパンツで良いかもしれません
PLEASE MIND THE WILDLIFE

オオムラサキ-大紫蛾
紫紺に輝く日本の国蝶。広がる羽は森の誇り。
希少性:★★★★☆
警戒度:★☆☆☆☆

シルビアシジミ
水辺に舞う淡青色の翅は儚くも美しい光の精霊。
希少性:★★★★★
警戒度:★☆☆☆☆
.jpg)
ホタル-蛍
夏の夜、渓流沿いに光を点す幻想的な存在。
希少性:★★★☆☆
警戒度:★☆☆☆☆

オニヤンマ-鬼蜻蜓
空を切る緑の閃光。清流を守る威厳ある飛行者。
希少性:★★☆☆☆
警戒度:★☆☆☆☆

オトシブミ-落とし文
葉を丁寧に巻いて卵を包む、森の小さな職人。
希少性:★★★☆☆
警戒度:★☆☆☆☆

ブヨ(ブト/ブユ)-蕊
静かに忍び寄り、噛まれると激しい痒み。
希少性:★☆☆☆☆
警戒度:★★★★☆

ムササビ-鼯鼠
夜の森を滑空する、静寂をまとう木の影の旅人。
希少性:★★★★☆
警戒度:★☆☆☆☆

ホンドリス-本土栗鼠
木漏れ日に尾を光らせ、森を駆ける好奇心の塊。
希少性:★★★☆☆
警戒度:★☆☆☆☆

ヤマネ-山鼠
手のひらほどの姿で眠る、日本最小級の愛らしき野生。
希少性:★★★★★
警戒度:★☆☆☆☆

ハクビシン-白鼻芯
白い鼻筋が特徴の夜行性獣。果実を求めて動く。
希少性:★★☆☆☆
警戒度:★★☆☆☆

ニホンジカ-日本鹿
朝霧に溶ける姿はまるで絵画。神聖な森の住人。
希少性:★★☆☆☆
警戒度:★★★☆☆

ニホンカモシカ-日本羚羊
静かな山間に佇む国の宝。太い足と瞳が印象的。
希少性:★★★★☆
警戒度:★★☆☆☆
このように「警戒度」を示すと少し危険な感じがしてしまうかもしれませんがとても穏やかで美しい森に囲まれていますとはいえ森の深いところまで行ってしまうと迷ってしまう危険性もあります
自然との距離を保ちながらその中に溶け込むような幸せとともにあなただけの時間をお楽しみください
